入学式雑感

幼稚園の入園式、開始早々から、何か起こる予感、“”掴み“”が勝負、手を変え品を変え、子供たちの注意をひきつけます。人形を使ったり、手書きの絵を使った物語り聞かせたり、結果、子供たちは30数分の間見事に入園式の主役を務めます。幼稚園の先生に拍手です。

今日は東岡(とうこう)幼稚園の入園式、仏教系の幼稚園ですので、御宝前に対して礼拝に始まり礼拝に終わります。“”入手を合わせましょう“”の呼びかけに、大抵の子供は見様見真似ながらも、大人に習って手を合わせます。とても美しい風景です。

何事か分からない子供が一名、園長先生が静かに近寄って、その子の手を合わせる手伝いをします。自然に従う子供、この子は式の最後の礼拝時、自分でしっかりと手を合わせていました。子供にとっては小さな一歩かもしれませんが、学びの人生の始まりで偉大な一歩を記しました。

午後は宮城野中学校入学式、校長先生の式辞中、数々の輝くような言葉の中で、“”中学校は誰もが安心出来る場所にしなければなりません“”と新入生たちにに呼びかけました、 “”思いやりと支え合いが大事です“”と続けます。

式辞を聞きながら、つくづく思います。校長先生のこの言葉、託する思いが新入生全員にそして保護者にそして先生方にそして列席している来賓一人ひとりに届き、結果、学校が安らぎと困難を乗り越える勇気を得られる場となることを。昨日の原町小学校の校長先生の式辞も素晴らしいものでした。“”(私たち教師は)子供たちの幸せのために、という思いは保護者の皆さんと同じです・・・“”先生方の切実な思いであると感じます。

市内で200近くの小学校中学校そして市立高等学校の一斉に入学式が挙行されました。多くの式辞そして祝辞が児童生徒学生に贈られたられたことでしょう。励ましに言葉、勇気を与える言葉そして諭しの言葉があったことでしょう。大事な節目の時に命が吹きこまれる言葉の数々、思いを込めたその輝く言葉、関係者一人ひとりの心に残ったことでしょうが、一過性で失ってしまうには惜しい、そう思います。

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