九月議会招集告示

本日、仙台市長が九月議会を7日召集することを告示しました。これを承けて、早速委員長として議会運営委員会を招集し審議を行いました。一つは、九月議会から導入する、決算審査の分科会方式に関わる規則、申し合わせ事項の改変、確認など関連事項の諸整理です。

次に決めねばならないのは、議会の会期案、最終的には定例会初日の本会議で議長が議会に諮って決めるのですが、その原案を立て事前に各会派の合意を図っておくという手続きの一環です。何といっても議会の特徴の一つは、手続きです。一字一句の間違いが、全ての努力を根底から覆すことにもなりかねない危険があります。それだけに特に慎重な取り組みが必要です。

例えば、正副委員長打ち合わせを議会運営委員会開催前にするのも、関係者の事前の確認を重ねることにより間違いを起こさないための大事な作業です。進行のために用意された原稿も、手を加えることは再三再四ありました。一字一句丁寧に目を通しましたし、慣例で行われていた簡略化された手続きも、寄って立つ根拠を確認して本来の流れに戻したものもありました。

議会の運営は議員の責任で行われるべきである、当たり前と言えば当たり前の原点ですね。私自身、至らないながらも原点に立つと何でこうなるのが見えてきます。型どおりに陥らず、会派で説明役をすることになる議会運営委員の理解を促進し発言を活発にするために、分かりやすさを意識して根拠や説明も原稿に加えたりしました、傍聴者にとってもできるだけ分かりやすい審議を心掛けましたが、さて。

決算審議をさらに深めるために導入されることになった分科会方式も、持ち時間の在り方、全体会、分科会の運営の仕方その他詰めねばならない意見の違いがありましたが、委員、会派間の調整、役職者の努力で最後はまとまることができました。

ここに至るまでに、これまでどれだけ膨大な時間、労力そして“”人間関係“”の妙が駆使されたことか、思うと気が遠くなるくらいの有形無形の積み上げた努力が思われます。支えてくれた議事課を中心とした議会事務局の尽力も極めて大きなものがあります。議会運営委員会終了後、まとめた関係書類を議長に手渡しながら、感慨深く来し方の様々なことを思い返しました。さあ、準備は出来ました、市民の福利の向上のための議論と審議をつくしましょう。

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