万教帰根

万教帰根、という言葉を改めて噛みしめる機会がありました。仏教系の宗教団体の周年記念の機会でした。国際会議場いっぱいに集まった関係者、来賓としてキリスト教系、神道系、日本の風土の根を持った宗教団体の代表者が参集しました。

宗教法人団体の連絡協議会の代表として宮城県神社庁庁長が挨拶されましたが、主催団体との自然な出会いそして個人的なお付き合いの経過も祝辞の中に織り込んであり違和感なく自然に耳に入るご挨拶でした。

この政治の世界に入った当初、衆議院議員事務所が係る団体の中に幾つかの宗教団体がありました。その中の一つの団体の信仰の基本が“万教帰一”でした。世界に数多ある信仰もすべては一つに繋がる、という考え方です。他宗を中傷非難否定する信仰も見受けられますが、私は宗教は争うべきものではない、と考える立場です。万教帰一、万教帰根、私流に解釈すればこれが基本であると考えます。

信仰の入り口は夫々でも、行き着くところは信仰という一つ山の頂上。主催団体の理事長さんが講話で触れられた「よく食うて、よく働いてそしてよく寝る」(大西良慶師元清水寺管長)のお言葉に尽きるのではないかと思いました。しかしながら、煩悩に振り回されてこれがなかなか難しい。

大西良慶師

大西良慶管主様

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