一般質問二日目

定刻一時本開会前に、会派勉強会が行われました。先に予定された自民党政令都市議連札幌市議会、新潟市議会そして仙台市議会の政策研究でしたが台風10号の襲来により文字通り“”流れて“”しまいました。当時仙台市を代表して基調講演を行う予定であったまちづくり政策局長が資料を基に掻い摘んでの説明がありました。

東日本大震災の被害から、仙台市が如何にして復活したかを事実を基に作成した先ず見事な資料でした。がしかし、私はメラメラと怒りが沸き起こりました。しかし乍ら実際はそんな綺麗なものではなかったはず。行政は計画通りに動けなかった、走りながらの修正もできなかった、議会も危機管理の際のルールを用意していなかった、発災したその寸簡議会審議中にもかかわらず市中にチリジリバラバラになり組織的な動きは数日後になってしまった、等々。

安全安心を担う仙台市政の大失敗があってこの計画が出来上がったこと、誰も責任を取っていないという現実、しかもこの新しい計画も実際動かさねばその効果を宣言できないこと、言ってみれば驕りは感じても謙虚さを感じないことが怒りの元でした。

局長には申し訳ないとは思いながら、私の怒りは私自身を含めた議会に向かっているのでした。当時議会を構成していた議員、そして行政の方輪を自称している議会の動きの真摯な検証が必要なのです。反省を基にしての新しい備えの必要性を議会に復帰してから訴え続けた一人として、まだまだ我々は課題を抱えていることを認識したいものです。

 

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