ミッションコンプリート

一日研修、来年度予算審査のための準備です。31年の経済見通し、骨太方針2018の分析、消費税引き上げと地方財政へのその影響、第四次安倍内閣の方針と地方財政等々を踏まえたうえで、地方財政決算と評価、決算分析、31年度一般会計予算と地方財政計画を見通しながらの解説は示唆に富んで、かつ数字を追うこと忙しく、あっという間の6時間でした。

講師は明治大学教授、英国の地方議会の研究者でもある方です。英国コーンウオール議会の例をとり、運営の在り方、都市経営の今後の姿、有権者と議会との関係の実際の様子についてのお話は興味深いものがありました。

日本の制度の多くは英国から輸入されたにもかかわらず、墨守して変化を好まない現実、必要の応じて変えて行くことを厭わない、議会制度先進国英国の現実は、今後研究する必要があります。英国の有権者が、あまり地方議会に関心を持たないなんて、同じじゃないか日本と、てなことも知りました。実に興味深い現実です。

予定通り帰りの電車にも乗れ、ホット室外を見るとすっかり日が暮れていました。曇った窓を通してみる、暗闇に浮かぶサインや街灯の光が水滴のついたガラスを通してとても幻想的に見えます。まるで、銀河鉄道の夜、の風景です。恩わぬ贈り物です。そういえば今朝も霧に包まれた丘陵地帯が朝の日差しに浮かぶ景色を見ることができました。まるで丘陵が連なるイタリアの地方の景色を見ているような錯覚を覚えたことを思い出しました。往路復路、思わぬプレゼントに感謝。

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