ボタンButton愚考

先日の視察の最中のこと。都庁から杉並区役所移動中案内頂いた課長さんと四方山話、勿論行政に関することですが。持論の一つ、行政システムを動かす心構えとして、課題があったら先ずシステムのボタンを押すことのしていますという言わば渡辺博流政治活動論をお話しました。

仙台市の行政システムは現在最高の水準を保っていると思っています。問題提起と言う、buttonを押すとシステムが動き出し何らかの回答が出てきます。同時並行でいくつのボタンを押せるか、これが私の任期中での課題になっています。順番を付けるのはその後、とにかく押しまくる。

さて、携帯電話が鳴り誰かと思えば、財政局長からでした。ネイミングライツの前倒しで仙台市体育館を対象にしますと云連絡。むろん異論がある訳も無く、良かったね、の返事。ネイミングライツは些かでも財政の足しになればという程度の額ではありますが、収入を増やしていこうという仙台市の姿勢を納税者の仙台市民に示し理解を求めるという点ではいい政策ではあります。

しかし乍ら、いわゆるふる里納税も併せて考えるとこの五年間停止ししていたのは誠に勿体ないことでした。復興計画遂行中とはいえ同時並行でできなかったものなのか、過去にその点を促していた議員の一人としては残念です。

役所は同時並行作業は苦手のようですね。そこをどうにかして行くのが組織上上位にいるものの務め、と思っています。仙台市役所という巨大な組織を動かす市長そして議会の役割と責任はは大きいです。私の実感からくる見立ててでは、まだまだやれます仙台市。

 

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