スポーツの秋、お祭り花盛り

学区民運動会、地区卓球大会そして市民センター祭り、愛車を駆って宮城野区太白区を駆け巡りました。市民活動は日増しにその勢いを増してきているように見えますが、一方世話役の固定化が進んでいます。富沢の市民センター祭りは、先日公民館運営審議会の委員としてヒアリングを行った縁があります。

会議を傍聴していて幾つか課題があることを知っていたので開催当日その課題がどのように克服されるのか見に出かけたという次第。案ずるよりは産むが易しの喩えの如く、うまく運んでいました。幼児、児童が保護者と一緒になって列を作るほどの盛況ぶりに担当役員は嬉しい悲鳴、見に行った私も思わず笑みがこぼれます。

地域を支える町内会の役員の高齢化、あとに続く後継者難が問題になっています。市民センターの活動を見る限り社会活動に取り組む市民はまだまだ多いようです。市内に整備されているセンターで行われている膨大な数のプログラム参加者の数をを考えれば、住まいがある地域を支える役員候補は大勢いると思われます。

防災、減災対策そして万が一の災害発災後必要になる共助の在り方が問われています。“”向こう三軒両隣“”の地域で運命共同体的立場にある人々が、自分のもてる時間のほんの一部でも地域に割いてくれることが望まれます。その気になってくれるためのインセンテイブ、有効な誘導策とは何か、青い鳥を探すチルチル、ミチルが結局辿り着いたように、意外に身近に会うような気がするのです。

5年前の大震災発災時、昨日まで存在も知らず、すれ違っても挨拶もしなかった人々がたき火を囲み、持ち寄った食料を分け合って歓談したあの日を思い出したい、そう思います。電気も水道も止まり不安と恐怖が目前にあったあの日、途切れなく続く余震の中不安と恐怖を克服できたのは地域に住む向こう三軒両隣の人々が集まって共に焚火を囲みながら励ましあった共助であったのです。

 

 

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