お祝いとお別れ

仙台営地下鉄東西線開業記念式典が盛大に開催されました。会場の国際センターには会場いっぱいに用意された席を埋めるほどの参加者が詰めかけました。仙台市議会議員席は中心部の前列、舞台の見える位置に用意してありました。主催者は向かって左翼、市長、担当副市長そして事業管理者、舞台右翼は国土交通副大臣、総務大臣代理、県知事代理そして議長後列は商工会議所会頭等など。

何故詳しく列記したか、一番大事な時に尽力した人々がほとんどいないことにある感慨を持ったからです。“”菊づくり菊見る時は蔭の人“”作家吉川栄治氏の詠んだ句ですJR仙石線地下化工事とモノレール計画の一体化の協議不調、結果として地下鉄東西線の計画そして建設、多少関わった者の一人として、ある種感慨深いものを感じています。

ともあれ開業した東西線、仙台市全体で育ててそして育つかどうか、市政運営のお荷物にならぬよう祝賀気分はほどほどにして真剣に生かす道を考えて実践して行きたいものです。議会で反対を続けてきた政治関係者の姿もちらほら、“”ともに前へ“”ですね。

屋外での開業式典に立会い、ホームまで足を運んで列から離れ地上階へ。試乗会はキャンセルして葬儀告別式会場へ。歴史を刻む開業式典そして葬儀告別式、ネクタイをお祝いからお悔やみに換えるのは日常ですが今回は大事な人を送るという点で一生忘れられない一日になることとでしょう。

葬儀は生をそしてそして死を考える大事な機会です。急逝された個人の死を悼みながら、今後の自分の生を真剣に考える時間になりました。

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