本会議再開

三会派代表質疑が行われました。それぞれ吟味しての質疑であったと思います。立派でした。準備は大変だったと思います。ポイントは問題意識のあるやなしやです。

日頃からの取り組みがあって初めて「問題意識」が生まれます。付け焼き刃か、借り物か、わかります。経験者として確信を持って、思います。

仙台市議会は答弁に対して二問そして三問と続けて議論のポイントが明らかになり次解決への取り組みを深めることができます。ここまで議論を深めることが議員としての責務であり醍醐味です。

今回は三人のうち二人が再質問に及びました。立派でした。

答弁に切り込む臨機応変の対応ができる議員が必要です。時代は変わりました。当局は進化しています。議会こそ進化せねばなりません。

「雛形」政治は限界があります。「不易流行」保守しながら改革を、社会は変化しています。